本ページの掲載基準について
先日、いろいろなリンク集のページといたしまして本ページを立ち上げましたが、早速「どのような基準で海水魚ショップ・海水魚専門店等のリンクを掲載するのか?」とのご質問をいただきましたので、一応、自分なりに取り決めている基準(のようなもの)をご説明したいと思います。
海水魚ショップ・海水魚専門店さん等のリンクにつきまして、まず絶対的な条件といたしましては「更新がストップしていない」ことが挙げられます。生意気なことを申し上げるようで恐縮ではありますが、どんなに立派なショップさんであったとしても、リンクする以上「いつ観ても同じ内容」ではリンクする意味がないと考えているからです。皆さんも「いつ観ても同じ内容」のWebであれば、いずれ観ることもなくなってしまうでしょうし、できる限り「生きているリンク集」にしたいと思いますので、この点ご理解をいただければありがたいです。なお、更新頻度が不明、あるいはものすごく稀にしか更新しない、というようなショップさんもこれに含んでおります。
次に、「ある程度の情報が掲載されている」ことも条件の一つと捉えています。この「ある程度の情報」とは、例えば個体写真であったり、価格であったり、大きさや形状等であったりしますが、全体的に「とにかくその生体のイメージが掴める」くらいの情報量があるショップさんということでご理解くださいませ。「ある程度の情報量を掲載する=その分汗をかいているショップさん」、という図式が(絶対的ではないにせよ)成り立ちますので、当ブログとしてもこれを優先してリンクする、という姿勢です。
そして、最後に「極度に見づらいWebは避ける」ということも条件の一つです。これも考えてみれば当たり前ですが、アクセスしたこと自体を後悔してしまうページが存在することは事実ですし、正直申し上げて海水魚関連にそういったページが多いことも否定できません。「海水魚」がメインなだけに、例えばこれを画面上で動かしたくなることは尤もなことではありますが、以下に示す調査結果のとおり、最早決して万人受けする作りではなくなっていますし、逆効果の方が高いと考えられるからです。
「使いにくいサイト」アンケート結果
1位・・・強制的に別画面の広告が表示される
2位・・・サイトが表示される前に全画面の広告が流れる
3位・・・開くとFlashやアニメーションが再生される
4位・・・開くと音が出る
ここに挙げました負の条件に当てはまってしまうWebを持つショップさんを思いつく方もいらっしゃるとは思いますが、これ以外にも「横スクロールが嫌い」等、見るべきポイントがいくつも報告されていますので、詳細をお知りになられたい方はインターネットコム・デイリーリサーチをご覧下さい。
以上、ものすごく勝手に書いてしまいましたが(^^;これに加えましてサイト管理者の意向ももちろん加味されますので、これが絶対、という訳でもありません(^^;あくまで「基準のようなもの」とご理解いただければ、と思います。
とにかく、基本的には、ここに挙げた基準に合致するショップさんを優先して掲載しようとは考えておりますので、あまりツッこむようなことはなさらずに(^^;よろしくお願いいたします。
12月 27, 2006 | Permalink